宮古島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
◎水道部長(兼島方昭君) 水道事業としては、現在、令和6年度までに硬度低減化施設更新事業を行っている最中で、令和5年度は野原・友利配水池築造工事を予定しております。 また、そのほか、伊良部浄水場の再稼働や、新たに加治道東水源地の開発などを予定しており、向こう3年間では約30億円の工事を見込んでおります。
◎水道部長(兼島方昭君) 水道事業としては、現在、令和6年度までに硬度低減化施設更新事業を行っている最中で、令和5年度は野原・友利配水池築造工事を予定しております。 また、そのほか、伊良部浄水場の再稼働や、新たに加治道東水源地の開発などを予定しており、向こう3年間では約30億円の工事を見込んでおります。
令和3年度宮古島市水道事業会計予算第5条で定めた継続費のうち、硬度低減化施設更新工事(第1期)施工監理等業務委託については、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、翌年度に繰り越したので、同項の規定によってこれを報告します。 報告第10号、令和3年度宮古島市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてです。
この原水から活性炭フィルターを通る水と、もう一つ、硬度低減化施設というものを通って流れるものが、最後に活性炭フィルターを通った後にブレンドされるのです。ブレンドされて、これは我々の水道水になっている、ですから、活性炭フィルターを通った後にPFOSが上がったのではなくて、もう一方のラインの硬度低減化施設、そこから入ってきたものがブレンドされて上がっているのです。
その中で、断水を経験したり、そして市長が沖縄総合事務局の調査官であったり、土地改良区の事務局長であったときに市長からいろんな技術を学んで、多くの水源を開発したり、硬度低減化施設を造ったり、直接ではないんですけども、伊良部大橋の中の送水管、これも日本で初めてのポリエチレン型の300ミリを入れました。
袖山浄水場の硬度低減化施設機器の更新について、更新事業の進捗状況と今後の計画について伺います。 ◎上下水道部長(兼島方昭君) 硬度低減の進捗状況と今後の計画ということでお答えします。 まず、計画としましては、この事業は宮古島駐屯地等周辺水道整備助成事業で、令和3年度から令和6年度までの4年間において、総事業費約23億円で行われます。
まず、防衛省予算の概要ですが、防衛省予算を活用した水道施設整備事業の内容としては、硬度低減化施設の処理反応塔4基、機械、電気設備工事一式で事業費約22億円を予定しております。また、野原、友利地区においてそれぞれ配水池築造工事を予定しております。その事業費が約10億円で、硬度低減と合わせた合計約32億円の事業費となります。その中の3分の2が防衛省からの補助金となります。
その主な内容としましては、令和13年度を目標に総事業費約90億円を投じて新水源の開発、緩速ろ過池の増設、配水エリアの再編、配水管の新設及び老朽管の改良等に加え、防衛省の予算を活用し、設置後20年を超える硬度低減化施設の更新、2つの新たな配水池の建設等を行うこととしております。
◎上下水道部長(兼島方昭君) 要望の内容ですけども、入域観光客数や人口増加に対応するため、新野原配水池、新友利配水池の新設及び硬度低減化施設の更新、増設についての要望を行いました。採択のめどとしては、今年度において協議を行い、来年5月での事業採択を目指しております。
の新設及び硬度低減化施設の更新、増設について防衛省関連予算での措置を要望したところでございます。また、水道施設と同様にし尿処理、し尿及び浄化槽汚泥を将来にわたって安定的に処理を行い、住民生活の安心、安全確保のため、新たな汚泥再生処理センター等の施設整備に向けても防衛省関連予算の措置を要望したところでございます。
水道水の硬度低減化施設の機能停止問題及び再発防止対策について伺います。平良袖山にある水道水の硬度低減化施設が制御盤の障害により機能停止となり、当時当局の説明によりますと水の硬度が通常の2.5倍に上がるなど、それから口当たりに変化が起こり、洗濯の際に泡立ちが悪くなるなど、市民に大きな不安を与えました。
2つの浄水場は、地下水の硬度を取り除くための硬度低減化施設及び緩速ろ過池を有しており、現在の浄水処理能力は合わせて3万4,000トンの処理が可能となっております。将来的には3万7,300トンの処理が可能な施設の整備を計画しております。
嘉手納井戸群の原水がそのまま供給されているかとの御質問でございますが、北谷浄水場ではダムや河川水は活性炭フィルターなどを通す高度浄水処理施設と、嘉手納井戸群からの水は軟水化する硬度低減化施設の2系統で浄水されておりますので、嘉手納井戸群の原水がそのままの状態で供給されることはございません。
以上を踏まえて伺いますが、現在本市の運営状況は、硬度低減化施設と袖山浄水場の運転監視業務などが水道法上の責任を伴わない一部の業務を民間事業者に委託しております。水道法が改正された場合、水道施設の運営権を民間事業者に売却した場合どうなるか伺いたいと思います。
その後、県企業局は硬度低減化の取り組みとして、平成15年度に北谷浄水場に硬度低減化施設を導入し、平成16年度以降、北谷系が120台前後と減少しております。直近の平成26年度におきましては、年平均の硬度は石川系で37ミリグラム、北谷系で86ミリグラムとなっております。おいしい水の水質要件である硬度が10から100の範囲とされていることから、かなり軽減され、おいしい水になったと考えております。
袖山、加治道硬度低減化施設で発生するペレットは、1日当たり約4トン発生しております。現在その保管場所の確保に苦慮している状況にありますが、その再利用についてですが、一部は防草材として契約販売しているところであります。また、商品化についてですが、本土企業による問い合わせがあるが、まだ実現には至っておりません。
この膨大な借金の今後の償還計画についてということですが、池間、来間、大神への海底送水管、白川田水源地の改良工事等各配水池の新設、硬度低減化施設の整備等を行うため、企業債を活用しております。現在の企業債残高は、合併直後の平成17年度の78億900万円をピークに、年々計画どおり償還しており、平成21年度は65億6,000万円となりました。
それで、硬度低減化施設の管理委託費なんですが、この委託はスタート時点上水道企業団で、独立していましたから、合併後形が見えるようになってきましたけども、この委託料を委託契約する経緯と今後どうなっていくのかという方向をご説明お願いします。 ◎市長(下地敏彦君) 管理職手当2分の1のうち3分の1程度を自主返納したいと。
硬度低減化施設の処理能力は限界なのか、あるいはもう少し硬度低減化が期待できるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) 水道事業管理者。 ◎水道事業管理者(多和田真光君) お答えいたします。北谷浄水場の硬度低減化の処理につきましては、嘉手納井戸群からの水を主体にしてやっておりまして、河川水のは対応してございません。
(1)硬度低減化施設の内容、これは、つくったということなんですが、どこの方にこれができているかですね。また、その運営方法と整備計画についてお聞かせを願いたいと思います。
◎水道局次長(砂川定之君) 伊良部町の単年度で2,592万7,671円の上半期の赤字が出ていますけども、その原因としましては、単純に言いましてですね、収入より費用の方が多かったということなんですけども、じゃなぜそのように費用が膨らむかといいますと、施設の維持管理費の硬度低減化施設でですね、膜処理施設の維持管理が異常に費用がかかっているということがまず第1の原因だと考えます。